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価格改定のお知らせ

平素よりFabric Rainbowをご利用いただきまして、誠にありがとうございます。 Fabric Rainbowは、2022年10月1日より、価格を改定させていただきます。 (※9月11日時点でご予約、または9月中にご来店されたお客様につきましては、改定前の価格にてご提供させていただきます。スーツ購入をご検討されているお客様は、是非お早めのご予約をお願いいたします。) 今後も、お客様が「自分らしく輝けるスーツ」をお届けできるよう、スタッフ一同努力してまいります。 何卒ご理解のほどお願い申し上げますとともに、変わらぬご愛顧をお願い申し上げます。   1.改定時期 2022年10月1日 2.改定内容 1着22,000〜 → 1着¥33,000〜

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WEBメディアさんと新聞社さんの取材を受けて

こんにちは。ファブリックレインボー代表の井出です。 今回のテーマは「初心と一期一会」です。 年が明け、いくつかのメディアより取材の依頼を頂いております。最近気が付いたのですが、井出は完全に取材慣れしてきております。 オープンの動機であったり、サービスの特徴であったり、同じことを質問されることが多いのですが、繰り返し質問されるうちに、返答が無意識のうちにパターン化されたり、熱を帯びなくなっているのでは?と気が付くようになってきました。 取材に来てくれる記者さん一人一人に、初心と一期一会の心を忘れずに向き合い、礼を尽くすことを今一度思い出したいと思います。 これはオーダースーツの接客採寸も同じで、お客さまにとってはもしかすると一生に一度のスペシャルな体験ですが、私たちにとっては日常です。オーダースーツを通じてお客さま一人一人の想いを実現し、喜んで頂くという目的を忘れず、お客さまをお迎えして参りたいと思います。

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“LGBT向けスーツ”って何?

こんにちは! ファブリックレインボーTwitter投稿担当(中の人2)です。  今日は、記事等にある“LGBT向けスーツ”という表記についてのお話をしたいと思います。    性的マイノリティでスーツについて困るのは、どういった方々が多いでしょうか?  トランスジェンダー(トランスセクシュアル)の方々、インターセックスの方々、Xジェンダーの方々、ノンバイナリーの方々、クエスチョニングの方々、クロスドレッサーの方々、ジェンダーレスなスーツを着たい方々……等々かと思います。 ※もちろん性的マイノリティでスーツに困らなかったり、スーツ自体を着ない・着たくなかったりする方々もいらっしゃいますし、性的マジョリティの方でスーツに困る方々もいらっしゃいます。    近年、「性的マイノリティ」を包括的に指す言葉は「LGBT」から「LGBTQs」「LGBTQ+」へ、また「LGBTQIA」「LGBTQIAP」「LGBTTIQQ2SA」へと多様な変化を続けています。  上記の「性的マイノリティでスーツにお困りの方々」を頭文字で表すと、どうなるのでしょうか。  TQs、TQ+、TQI、TQQI2S……? いずれも呼称としてはマイナーです。しかし頭文字にせず全てを表記すると長くなってしまいます……。  一体どのように表記すれば、満足に情報を発信できるのでしょうか?    私個人としても“LGBT向けスーツ”という呼称は、どうにかして変えていきたいと思っています。しかし“トランスジェンダー向けスーツ”だと他のジェンダー・セクシュアリティを無視してしまうことになるし、マイナーな呼称を使うと検索結果に出てきません……。  私共ファブリックレインボーの目的は、「より多くの方々の心と体にフィットしたスーツを提供すること」です。新しく出来たばかりの当店は、検索でヒットしないと皆様に存在を知っていただけません。  そのため、苦汁をなめる思いで“LGBT(トランスジェンダー)向けスーツ”と表記することがあります。「LGBT スーツ」や「トランスジェンダー スーツ」が、他の言葉よりも多く検索されているからです。  本当はもっと良い言葉があるのでしょうが、適切で知名度のある言葉が思いつきませんでした……。    そこで、皆様方にお願いがあります。  “LGBT(トランスジェンダー)向けスーツ”に代わる呼称をご存じでしたら、どうか教えていただけないでしょうか。すぐにでも会議で話し合い、検討したいと思っています。 ブログ・Twitter等のSNSに是非コメントお願いします。    急なお願いブログになりましたが、今後ともよろしくお願いいたします!

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