船橋市役所の職員さんとの面談


先日、船橋市役所の経済部 商工振興課 経営労政係の方々にファブリックレインボー店舗においでいただき弊社の取組みをお話すると共に、船橋市としての取組みを勉強させていただきました。船橋市ではサムネイルにありますように10代~20代に向けたLGBTQ+のワークショップを開催し、自分らしく生きられる社会づくりに行政として取り組まれております。また、令和3年12月からは同性パートナーシップ制度を自治体として導入し取り組まれています。東京都の様に労働人口が関東周辺部より集まる自治体と違い、船橋市を含む千葉県内の自治体は、労働者のほとんどがその自治体もしくは近隣からの通勤です。つまり、同性パートナーシップ制度を含む様々な行政施策が制度の趣旨に沿って運用されるかは、その自治体にある事業所、事業体の取組みが極めて重要であると私は考えております。1社でも多くの企業が取り組みを進めていく何かの手伝いが弊社としてもできないか、今年は模索・実行していきたいと考えております。

代表取締役 井出俊信